スペース・エイド株式会社
2019年10月15日
オーナー様
空室対策を考えた賃貸経営【リフォーム④】室内物干し
服は着ます。どんな人でも着ます。なので必ず洗い、干します。
ですが、建物に洗濯機置場がない物件や室内物干し置場がない物件は御座います。
洗濯置場がない物件だと建物内にランドリールームがあったりします。
無ければ近くのコインランドリーを調べて物件を紹介する時にご説明します。
室内物干し竿置場がない物件のご案内時に質問された場合、
「雨の日はどこに干せばいいかな?」
「ご自分で工夫して置くしかないですね。100円SHOPで何かしら売ってますよ」
フォローする部分がなく、こんな会話になる事がほとんどです。
やはり営業マンも物件をお勧めするに当たって、
「お勧めできる設備が欲しいなぁ」と思っております。
洗濯物は必ず干すのに、室内に干す所がないのはマイナス点かなと思います。
外に干すのは当たり前なので、やはり室内に干す場所は欲しい所です。
そこで今回は自分で取り付けられる「室内物干し竿置場」のご紹介です。
「室内物干しフレクリーンPRO30インセット」
実際に出し入れをやってみましたが簡単で、しかも枠内に綺麗に収まるので、
見た目も良く、なにより自分で取り付けられるのが素晴らしい!!
気になるお値段は??
定価は税込18,700円ですが、通販ですと大体11,000円~12,000円(2019年現在)前後で
購入可能かと思います。
こちらも【ドライバー1本】で取付けが可能です。
昇降の仕方が格好良く、営業マンもテンションあげて
お勧めできる設備かと思います。
この設備が付いていて、喜ばないお客様はいないかと思いますよ!
自分でできる事は自分で行い、費用を抑え空室対策を行いましょう!
この記事を書いた人
加藤大介

不動産業界に携わってはや20年を超えました。今まで3000件以上の賃貸仲介をさせて頂き、知識や経験もある程度備わりましたが、まだまだ精進すべき事が多いなと日々奮闘しております。
管理に関しましては、地元横浜市中区を中心にオーナー様に息子の様に接してもらう事が多いです。空室対策、リフォーム対策、賃貸条件の設定など、専用アドレスまでお気軽にご相談頂ければと思います。
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