オススメできる良いお部屋のポイント
日が落ちるのも早くなり、夏の終わりを感じます。
今年も残すは後3カ月弱とあっという間に1年が過ぎてしまいそうですが、
残す3ヶ月弱も頑張っていきましょう!
今回は不動産屋が思う良いお部屋のポイントを2つかご紹介したいと思います。
※個人的な意見です。
①建物の構造
オススメしたい構造はマンションタイプ(RC・SRC造)です。
勿論、他構造にしかないメリットもありますが今回は省略します。
メリットとしては
1.遮音性
2.耐震性
3.火災に強い
個人的に気になるのは遮音性の部分で、
「せっかく新居なのに隣人や上階の階の人の生活音がうるさい…」となると
精神的な部分でも金銭的な部分でもガッカリしてしまいますよね。
その為にも自分自身の部屋探しとなると、この条件は譲れません。
更に言えば共用部分等もしっかりとした作りの分譲マンションが尚オススメです。
また、木造の物件でも1フロア1世帯やお隣さんと隣接していない1フロア2世帯の物件はオススメです。
②間取りの形
例えば平米数が多くても歪な形をしていると使い辛いですよね。
図面だけでは分からない事も多いので、実際にお部屋を見て比較することをオススメです。
平米数は小さくても持っている家具・家電の配置を考慮をした上で生活のイメージが湧きやすいお部屋が良いと思います。
お持ちの家具・家電のサイズをメモしておき、内覧時に採寸をしてみるとイメージしやすいかもしれません^^
③キッチン・お風呂・トイレ・洗面所などの水回り設備
毎日使う水回り設備はやっぱり綺麗なものが良いですよね。
お部屋の設備でお金がかかる箇所は「水回り設備」です。
例を出すと、一番安いユニットバスでも30万円以上は費用としてかかってしまいます。
水回りの設備が立派な物であったり新しいものにリフォームやリノベーションを施されている物件はお金のかかっているお部屋でおのずとに良いお部屋と呼べると思います。
内覧の際は水回りの設備を要チェックです!
「長い間部屋を探しているけど理想のお部屋が見つからない・・・。」
こんな経験ありませんか?
そんな時は一度自分の探しているお部屋の条件を見つめなおしてみましょう。
条件が多ければ多いほど、自分にピッタリなお部屋は少なくなってしまいます。
「○○は条件に合っているけれど、○△が気になる。」
何事もバランスが大事です、優先順位をつけてお部屋探しをしましょう。
当社では様々な視点から物件のご提案をさせて頂きますので、お部屋が中々見つかっていない方がいらっしゃれば是非お問い合わせ下さい!
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